めん割烹なか川は
ドラマ「にんげんだもの相田みつを物語」に
「旅館なか川」として登場する
相田みつを出発点でもある
相田みつをゆかりのお店です
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若き日の相田みつをの姿を語る その1。
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最終更新日:07/11/28
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なか川4代目執筆・・・4回連続 新聞コラム4回目
2007年11月28日タウンわたらせ新聞掲載記事
若き日の相田みつをの姿を語る・・・その4。
「本物の作品」は、本やコピーとはやはり違う!
皆様は、本物の相田みつを作品をご覧になったことはございますでしょうか?
レプリカとは違い、本物の作品には言霊といいますか、心に伝わる何かが感じられると思います。それは、相田みつを作品が頭の中で考えられた「きれいな言葉」ではなく、すべて相田みつを先生自身が体験した出来事が「書」になっているから・・・という事実も意外と知られていないことであります。
相田みつを先生のイメージと言いますと、皆様の中には「アトリエ」の中にこもりっきりで「書」を書いている・・・そんなイメージをいだかれている人が多いと思います。実はまったくの逆で、相田みつを先生は常に1人で行動し、外に出ること・人と話すことが大好きで、時には学校のPTA会長をやってしまうほどの人だったのです。相田みつを先生は外出しても必ずアトリエには1日に1度入って「書」を書いておりました。旅館なか川3代目は、相田みつを先生からよくこんな話を聞いていたそうです。『歌手で1曲だけ売れる歌手がいる。でもその歌手の方はたまに歌ったから1曲売れたわけでなく毎日毎日何年も歌っている中で、その中の1曲が売れたのだ。書も同じで、たまに書くからいい作品ができるわけではなく、毎日毎日書いている中で初めて1つ素晴らしい作品ができるのだ』・・・と、このように外で人と接しながら嬉しかったこと、辛かったことなどの体験を他人に愚痴を言うことなく「書」にぶつけていた相田みつを先生の素晴らしさが地元足利市だけではなく、今では日本全国に広がっているという事実を改めて皆様にもう一度知って頂きたいと思います。たくさんの関連書籍や東京国際フォーラムにあります「相田みつを美術館」の年表を見て頂くとわかる通り、意外にも昭和30年から昭和60年までについてあまり語られていない事実もご存知でしょうか? 日本中の皆様も相田みつを美術館の関係者も知らない相田みつを先生の素敵なエピソードは、まだまだこの足利市・桐生市に眠っている・・・そんな相田みつを先生が過ごしたこの場所を見たいと思う全国たくさんの相田みつをファンの方々が今日もこの地を訪れに来ているのです。
まだまだ伝えたい若き日の相田みつを先生の話はあるのですが、これはまたの機会ということで・・・。
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